パッシブマテリアル建材講座
環境に配慮した高品質な住まいを提供する株式会社OKUTAは、2015年10月15日、OKUTA物流センターにおいて「第2回 passiv material(パッシブマテリアル)建材講座」を開催する。
省エネ生活を体感する
同建材講座は4回開催され、今回が2回目となる。
今回は「省エネをデザインする」というテーマで行われる。住宅換気における省エネについて説明し、ダクトレス熱交換換気システム「パッシブファン」の施工手順をデモンストレーションで紹介。問題の解決なども解説する。また躯体や屋根、床下の換気方法など、様々なオリジナルの建材を見学することができる。
passiv materialは、住まいに自然の恵みを取り入れて質の高い住環境を実現する同社の建材ブランド。エコ断熱材「EMセルロースファイバー」、「木製断熱玄関ドア」、また光や風をコントロールできる「パッシブブラインド」など、実用性、品質共に優れた製品を開発している。
講座詳細
同講座の開催は10月15日14時から、埼玉県のOKUTA物流センターにて行われる。参加費は無料だが、事前の予約が必要で、予約は電話、メールで受け付けている。また第3回は11月12日、第4回は12月10日を予定しており、事前予約の受け付けも行っている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社OKUTAのプレスリリース
http://okuta.jp/news/2015/09/251503.html