ママタントリサーチ
マザーファースト株式会社が運営する「ママタント」のアンケートサービス「ママタントリサーチ部」は、10代から40代のママを対象に2015年8月11日、住まいに関するアンケート調査を実施した。
「賃貸集合住宅」が約半数
同調査は「くつろぎの空間・住まいに関するアンケート」で19歳~44歳52名を対象に行ったインターネットアンケート。
「現在の住まい」の形態は、「持ち家一軒家」が36.5%、「賃貸集合住宅」が48.1%で、賃貸マンションなどの住まいが最も多い。住まいの環境で気に入っている点は、「スーパーやコンビニが近い」が最も多く48.1%、「公園・児童館が近い」が38.5%、「駅やバス停が近い」が36.5%。
住まいへのこだわり
住まいのインテリアについては、「シンプル」なテイストを好む傾向にあり44.2%、また落ち着いた色合いの「北欧スタイル」も19.2%と人気があるようだ。
「部屋ごとにテーマカラーがある」「収納力」「カントリー風に木目調」などインテリアへのこだわりのほか、ペットを持つ、ヌイグルミ、アロマキャンドルなどのアイテムを利用した空間づくりへのこだわりも見られる。
住環境では買い物や移動、子育ての利便性を重視しながらも、住まいにはシンプルかつ落ち着いた「癒やし」の空間を求める傾向にあるようだ。
(画像はプレスリリースより)

マザーファースト株式会社のプレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000117537/