市場動向データ2015年7月期
株式会社ファーストロジックは、不動産サイト「楽待」において、「投資用 市場動向データ 最新版2015年7月期分」の調査結果を発表。投資用不動産の全物件種別で、表面利回りが今年最低を記録した。
投資用一棟アパート
投資用一棟アパートの新規登録数4,407件の表面利回りは9.61%、前月比で0.08ポイントの下落。問合せ物件も11.46%で、0.19ポイント下落している。物件価格は6,524万円、前月比で112万円の上昇、問合せ物件価格も119万円上昇した。
投資用一棟マンション
新規登録された投資用一棟マンションは1,199件、表面利回りは8.09%で前月比より0.15ポイントの下落、問合せ物件の表面利回りも9.82%で、0.42ポイントの下落。物件価格は20,778万円で253万円の上昇、問合せ物件は18,558万円で2,004万円上昇した。
投資用区分マンション
投資用区分マンションの新規登録数5,334件、表面利回りは8.62%で0.01ポイントの下落、同様に問合せ物件の表面利回りも10.49%で0.10ポイント下落している。新規掲載された物件価格は1,371万円で112万円の下落、一方問合せ物件価格は1,101万円で34万円上昇した。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ファーストロジックのプレスリリース
http://www.firstlogic.co.jp/不動産投資サイト「楽待」
http://www.rakumachi.jp/