沖式儲かる確率ランキング8月分
スタイルアクト株式会社は、マンションの資産性を量る「沖式儲かる確率」で首都圏エリア別の上位物件2015年8月分を発表した。2015年6月より開始し、今回で3回目となる。
神奈川で1位が変動
「沖式儲かる確率」は、資産性が保たれやすい法則を「確率論」に変換したデータ。1993年以降分譲された9割を調査し、マンションの属性によって資産性の保たれやすさが異なることに着目。それに照らし合わせ、含み益のパーセンテージを明示したものをいう。
8月公表分は、7月21日時点で販売中、もしくは販売を予定する都心、23区南、23区西・北、23区東、東京市部、神奈川北、神奈川南の7エリアの物件を対象に行っている。
7月公表分から1位が変わったのが神奈川北の「シティタワー武蔵小杉」だ。ほか、各エリアの上位10物件については、「住まいサーフィン」にて公開されている。
購入の条件になりつつある「資産性」
マンション価格が高騰する中、近年は購入を検討する際「資産性」に重点を置く傾向があるようだ。同サイトでは、「沖式儲かる確率」でマンションを資産性の高い順にランキング化、社会動向と消費者ニーズに合わせたマンション選びのサポートを行っている。
(画像はプレスリリースより)

スタイルアクト株式会社のプレスリリース
http://styleact.co.jp/news/?p=1005