クラウド録画サービス対応の業務用監視カメラの新製品
テクノホライゾングループの株式会社エルモ社は、クラウド録画サービス対応の業務用監視カメラの新製品2機種「QBiC CLOUD CP-1s/CP-1w」を8月20日に発売すると発表した。
新製品の特徴
エルモ社は2015年5月ホームセキュリティ用クラウド監視カメラ「QBiC CLOUD CC-1」を発売開始し、順調に売り上げを伸ばしている。
その一方で、不動産管理会社や商用施設運営会社から、業務用途の監視カメラの問い合わせや要望が多く寄せられたことから、今回業務用途に対応した新型カメラ2機種を発売開始することとした。
新機種は、屋内外、設置場所を選ばない高信頼性の業務仕様で標準型(CP-1s)と超広角型(CP-1w)の2機種がある。
防塵・防水、マイナス20度から80度の環境下で使用が可能で、耐衝撃仕様のカメラドームもついている。その他、暗いところでも安心の簡易Day&Night 機能も搭載している。
また、クラウドサービスにも対応しており、映像はクラウドサーバーへの保存、スマートフォンやPCよりカメラの映像を確認できるようになっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エルモ社 プレスリリース
http://elmosolution.co.jp/pdf/201507_qbiccloudcp-1.pdf