新リフォームブランド「Re:QUEST」積水ハウスのリノベーション事業強化

積水ハウス株式会社のグループ会社、積和建設は、リフォームブランド「Re:QUEST」を制定。一般住宅市場のリフォーム、リノベーションニーズを開拓するべく、新たな事業拡大を図る。
同ブランドのキーワードは、「しかたなくリフォーム」から「したくなるリフォーム」へ。今まで住宅の修繕という受け身のリフォームから、住まいに合わせた家づくり、豊かな暮らし、社会のニーズに合わせた提案型リフォーム。

住空間の再構築「Restage」、ライフスタイルの再編「Restyle」、価値の再創造「Revalue」という3つのテーマを掲げ、単価数十万円のパッケージ型リフォームから、1000万円を超える提案型大型リノベーションまで、幅広く対応。社会資産として継承される良質な住宅を実現していく意気込みだ。

積和建設は、積水ハウスグループの100％子会社として木造住宅やマンションなどのリフォーム事業を担当する専門会社。トップ企業の実績と信頼性をもとに、地域ごとの会社として紹介受注を中心に展開している。

今回、積和建設として全国共通のブランドを制定することで、これまで以上の魅力を顧客に訴求し、リフォーム・リノベーション事業を強化していく狙いだ。

（画像はプレスリリースより）




積水ハウス株式会社のプレスリリース
http://www.sekisuihouse.co.jp/