ジオフィットプラスデイズ
阪急不動産株式会社は、「ジオフィットプラス」の取り組みにおいて、新たに4商品を開発。ボックス、クロゼット、ウォークインクロゼットの収納を改良し、「ジオットプラスデイズ」として、同社が手掛けた新築分譲マンション「ジオ西宮北口 クラウンズ」に採用される。
ボックス・クロゼットを開発
下足箱のDAYS BOXは、床から下足箱設置高さを10センチ下げ、ボックスの容量を拡大し、収納数が58%アップ。底板がすべて取り外し可能で、ブーツや子供の遊び道具なども置きやすくなっている。
またDAYSクロゼットは奥行600ミリメートル、900ミリメートルを用意。従来の固定棚をなくし、棚板はすべて可動。収納方法は、所有の服やボックスにあわせることができバリエーションも豊富だ。
そしてDAYSウォークインクロゼットは、2段バーの設置位置を工夫して枕棚の設置が可能。枕棚は奥行を広げて収納スペースを最大限に活用できるよう工夫されている。
常に進化する快適さ
ジオフィットプラスは、入居者などの声を集めて検証・開発されるサイクル型プロジェクト。「ジオフィットプラスラボ」を設置し、定期的なモニター会を実施しながら企画、開発を行い、形にしていく。
同社では今後も多くの声を検証しながら、住まいをより快適・便利にするための商品開発に取り組む。
(画像はプレスリリースより)

阪急不動産株式会社のプレスリリース
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3468.pdf