「マンションみらいネット」が「第20回建設再生展2015」に出展
公益財団法人マンション管理センターは「マンションみらいネット」のサイト上で「第20回建設再生展2015」に出展したと発表した。
ブースでは係員がデモンストレーションを行いながら丁寧に来場者へ「マンションみらいネット」の説明を行った。
「マンションみらいネット」とは?
「マンションみらいネット」とは、マンションの適切な維持管理と中古流通の活性化を目指して、国土交通省が中心となって構築したシステム。
システムに登録すると、マンションの概要や、管理情報などをデータベースに蓄積でき、自分のマンションの適切な評価を促したり、他のマンションの管理情報などを閲覧することで、適切な管理方法を模索したりできる。
こちらがAコースで、文書類の適切な保管や保管に重点をおいたBコースも準備されている。
「第20回建設再生展2015」
6月3日から5日、東京ビッグサイトで開催された建築再生をテーマにしたイベント。
分譲マンションの建て替えなどマンション再生に関わるセミナーも多く開かれた。
結果速報によると来場者は建設業界や官公庁などの関係者が多かったが、マンション管理組合やマンション居住者などその他のカテゴリの来場者も25%程度いて、大盛況のうちに終了した。
人気のあったブースは1位 長谷工コーポレーション 2位 清水建設 3位 マンション改修村 part.Vであった。
(画像はプレスリリースより)

マンションみらいネット お知らせページ
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