子どもの事故は屋外よりも家の中、「ウチトコ」第3弾
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は「子どもと暮らす住まいのカタチ」を提案するWebサイト「ウチトコ」に第3弾となる「家の中での子どもの安心安全を考える」編を公開した。
子どもの事故が一番多く起こるのは?
子どもの事故の78%が意外にも、屋外ではなく家の中で起こる。中でも一番多いのはリビング(居間)で25.5%を占める。ケガの種類は転倒・転落、誤飲、衝突、やけど、はさむの順。
今回のコンテンツ
「子どもがアクティブになれる住まいの環境デザイン」をテーマに、子どもの日常生活行動から傷害予防工学の研究を行っている産業技術総合研究所の西田佳史氏の談話を紹介している。
「ウチトコ」
「子どもと暮らす住まいのカタチ」を提案するWebサイト。リビングやキッチンなどの住まい空間別に子どもと安全安心暮らすためのポイントなど情報が多数。
現在コンテンツは、今回の「家の中での子どもの安心安全を考える」が第3弾、2015年6月には第4弾として「すくすく元気に健康に育つために」を公開予定。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック株式会社プレスリリース
http://sumai.panasonic.jp/uchitoko/teacher/03.html「ウチトコ」ホームページ
http://sumai.panasonic.jp/uchitoko/