小学生・体験学習プログラム
阪急阪神ホールディングス株式会社は、今年も夏休み期間中、「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2015」を開催。小学生を対象にした体験学習プログラムの参加者を募集する。
43プログラム・2500名の小学生を招待
同プログラムは、電車教習所の運転シミュレーター体験、ホテルのパティシエが指導するお菓子作り、TVや映画などのメディア製作体験など、夏休みを過ごす子供達に現場見学や体験の場を提供する。
6回目となる今回は、宝塚歌劇の小道具作成体験、「阪神電車まなび基地」の見学、鉄道の保線作業の実習など、新規プログラムを含めた39グループ各社、また今年は規模を拡大し、沿線の市民団体の協力で木工・アート作成などを体験できる「ゆめ・まちフェスティバル」も開催。総プログラム数43件、2500名の小学生を招待する予定だ。
未来にわたり住みたいまち
同プログラムは2010年より実施され、今年で累計175、招待人数は7174名にも及ぶ。
次代を担う子供達にとって阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、同社が取り組んでいる社会貢献活動。「子どもたちの夢みる力、 未来を生み出す力を育む貴重なプログラム」として、2014年度に「グッドデザイン賞」を受賞している。
(画像はプレスリリースより)

阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3413.pdf