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米国生まれの電子ドアロックで、スマートエントランスを実現

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米国生まれの電子ドアロックで、スマートエントランスを実現

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最新モデル、日本リリース
株式会社構造計画研究所は2017年10月31日、米国LockState社が開発したドアロックの最新モデル「RemoteLock(リモートロック) ACS:TOBIRA」の、国内販売を開始すると発表した。

電子錠
共用部も、玄関もスマホ1つで
「RemoteLock」はWi-Fi接続型の電子錠で、管理者向けクラウドシステム「LockState Connect」を経由してドアの開閉ができるものだ。その堅牢さから欧米では高い評価を受けている。

しかし今まで各部屋の玄関ドアに設置しても、共用エントランスには対応できないなどの課題があった。

今回の最新モデルでは、各玄関ドアの暗証番号を利用して共用エントランスの開閉も実現。住居者はこれまで別にエントランスの番号や鍵を持つ必要がなくなり、スマホなどでインターネットアクセスができる環境であれば、どこからでも利用できる。

安全管理を実現
管理者も、クラウドベースの画面から共用エントランスと玄関ドアの両方の施錠、解錠、一時解錠など遠隔で管理ができる。

また建物全体のドアをいつ・どこで・誰が・どの暗証番号で出入りしたかなど、リアルタイムで把握することが可能になるため、住居者の安全性にも配慮できることになる。

「RemoteLock」は今年1月に同社が販売を開始。今後も同製品の普及と、テクノロジーによる創造社会への取り組みに意欲的だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社構造計画研究所のプレスリリース
http://www.kke.co.jp/


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