リフォーム事例を表彰
パナソニック株式会社エコソリューションズ社は「デザインアワード2017」を開催。2017年11月15日に入賞作品の決定を発表している。
ショップのアイデアやデザインを審査
これは、「Panasonic リフォーム Club」に加盟している全国のリフォームショップが、1年間のうちに手がけたリフォーム事例を作品としてエントリー。この中からアイデアやデザインに優れた事例を「デザインアワード」として表彰するものだ。
リフォーム事例は5部門。戸建ての「グランドリフォーム事例」、「ミドルリフォーム事例」、「セレクトリフォーム事例」、そして「マンションリフォーム事例」および「立替事例」となっている。
全国77作品が入賞
今年は全国224店、654件が寄せられ、全国最優秀賞は各部門から1つずつで合計5作品。ほか全国優秀賞32作品、地区優秀賞が40作品、総合計77作品が受賞した。
いずれもトレンドを反映したデザイン性はもちろん、プランとして優れた作品が多かったこと、また大規模リフォームではライフスタイルの変化を感じるもの、小規模でも空間使いや素材へのこだわりを感じさせる独特のものがあり興味深いとコメントしている。
アワードの表彰式は2018年2月。同時に、入賞作品の中から特に優れた事例を紹介する「リフォーム事例集」も発行する予定だ。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック エコソリューションズ社
http://news.panasonic.com/jp/topics/157170.html