議題は第2期検討会の検討事項及び検討スケジュール
国土交通省は、7月25日のプレスリリースで、老朽化した住宅団地の建て替え、改修を含めた再生を進めるための施策のあり方などを幅広く検討するため、「住宅団地の再生のあり方に関する検討会(第2期)」を開始し、平成29年8月1日に第1回検討会を開催すると発表した。
検討会は、東京大学大学院工学系研究科の浅見泰司教授を座長として計14名の委員で構成され、平成29年8月1日(火)10:00~12:00に中央合同庁舎第3号館国土交通省11階特別会議室で開催する。
1社(団体)につき1名まで取材可能
検討会の傍聴・撮影の取材は可能であるが、撮影は会議冒頭の議事に入るところまでとなる。
また、取材を希望する場合は、7月28日(金)12:00までに、氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号)を明記の上、傍聴希望登録先メールアドレス「shigaichi01@mlit.go.jp」にメールで送付する必要がある。
傍聴の可否は、前日の7月31日(月)までに国土交通省から連絡があるとのこと。
(画像は国土交通省のサイトより)

国土交通省プレスリリース
https://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000145.html国土交通省
https://www.mlit.go.jp/index.html