窓から考えるエコハウスづくり
YKK AP株式会社では夏休み企画として、親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」を開催。全国のショールームで日程はおもに8月、夏休みの自由研究にも最適だ。
夏休みの自由研究に
ワークショップのプログラムは、まず窓博士と暑い夏を快適に過ごすことができる家を考える。その後、実際に住宅建築に使われている木材、プラスチック、鉄、アルミなどの素材を使い、お湯で温める、氷で冷やすなどしながら熱の伝わり方を体感する。
次に、アクリル板をガラスに見立て、窓枠を制作。ここでも「単板ガラス」「複層ガラス」の熱の通り方を学ぶ。そして制作した窓と断熱材などを模したキットを使い、実際にエコハウスの模型を作り上げる。
親子で学べるエコハウス
窓にすだれ、カーテンなどをかけたときの室内の温度の違い、素材による断熱性の違いなどを親子で学びながら楽しめるワークショップだ。
完成したエコハウスは持ち帰り、折り紙やマスキングテープなどでデザインを施す、光の入り具合の実験をするなど、それぞれ自由に取り組むことができる。
ワークショップは小学生の子どもとその保護者が対象。予約定員制のため、事前の申し込みが必要だ。日程などの詳細・申し込みは各展示場の専用ページで案内している。
(画像はプレスリリースより)

YKK AP株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000006735.htmlYKK AP イベント情報ページ
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