「海外のフツー」を日本でも
7月14日(金)、株式会社誠文堂新光社より、シンプルで真似しやすい4つの“セルフリノベーション”の手法を紹介した『セルフリノベーションの教科書』が刊行された。
海外TVドラマなどで見かける、主人公が部屋をペイントしたり、壁紙を貼ったりしているシーンをさながら再現できるセルフリノベーションは、日本のマンションやシェアハウスなどで実践できる実用性の高いものだ。
リノベがよく分かる講義のダイジェスト版も
本では主に「塗る」「貼る」「つける」「飾る」の4つの手法に分けてセルフリノベーションの術を紹介しており、壁紙もペンキも買いやすくなった現代の日本において、明日にでも実行に移したくなるアイデア、そして予算が詳述されている。
また巻末では「内装の学校」の講義をダイジェストで紹介することで、リノベーションとはなにか、夏水組流の発想とその手段を読者にしっかりと伝えている。
キッチンの取っ手を可愛くするだけで日々の暮らしは変わるもの、中古住宅が増えるに従ってますます需要も増えてくるであろう、セルフリノベーションから目が離せない。
【著者プロフィール】
坂田夏水
1980年福岡県生まれ。株式会社夏水組の代表取締役。武蔵野美術大建築学科卒業。08年夏水組を設立。空間デザインのみならず、商品企画、雑貨屋経営も。夏水組ブランドの塗料や壁紙も販売。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

誠文堂新光社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp誠文堂新光社
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