住宅ローン利用者が就業不能になった場合に
SBIホールディングスグループのSBI生命保険株式会社は、展開するMr.住宅ローンREAL、提携住宅ローン、フラット35の各住宅ローン新規利用者に「全疾病保障」の保険サービスの提供を開始すると発表した。
サービスは団体信用就業不能保障保険および特約充実の団体信用生命保険の商品となり、精神障害等、所定の免責事由に該当する場合は対象外となる。
傷害または疾病により住宅ローンの利用者である被保険者が就業不可能になった場合、ローン返済日に就業不能保険金を月々の債務の返済に充当することができ、被保険者の生計の安定を図ることが可能だ。
見舞金制度も
就業不能状態の継続が所定の期間以上になると、所定の保険金をもって債務残高の返済に充当され、就業不能期間が12か月以上続くような場合には長期就業不能見舞金特約による見舞金が支払われる。
団体信用生命保険は特約が充実しているのが特徴であり、高度障害状態になったときや余命6か月以内と判断されたときなどに、各種特約がローン返済中の経済的負担を支援できる仕組みになっている。
SBIグループ各社とのシナジー効果を最大限に追求し、各事業の拡大と発展を目指すとともに、お客様へのより高い品質の商品・サービスの提供に努めてまいります。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
SBI生命保険 プレスリリース
http://www.sbilife.co.jpSBI生命保険
http://www.sbilife.co.jp/