ネットと対面型の合計額
住信SBIネット銀行株式会社(以下住信SBIネット銀行)は、平成29年4月14日(金)時点で、住宅ローン取扱額が平成19年9月24日の営業開始以来9年6ヵ月で、3兆5,000億円を突破したと発表した。平成28年8月30日の3兆円突破後7ヵ月での5,000億円取扱は、営業開始以来最速で達成したことも合わせて発表された。
ネット専用住宅ローンとは
住信SBIネット銀行がWEBサイトのみで受け付けているのは「ネット専用住宅ローン」と「フラット35」。
「団体信用生命保険等「ネット完結型」申込サービス」、「住宅ローンWEB契約手続きサービス」で申込や契約の期間を短縮、金利以外でも団体信用生命保険・8疾病保障の保険料無料、金利の上乗せなし、などサービスの充実している。
対面販売で細かいニーズにも応える
住信SBIネット銀行では、平成29年1月26日(木)から専属銀行代理店「新宿ローンプラザ」をグランドオープン、ネット申込に不安を感じている人向けに、気軽に対面型の店舗での相談を受け付けるようにした。
また住信SBIネット銀行と住宅ローン協定を締結している提携不動産会社で申込、提携住宅ローン制度も利用でき、細かいニーズに応えている。
(画像はプレスリリースより)
住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース
https://www.netbk.co.jp/