新しいシンプルキッチン
「自分の空間を編集していくための“道具箱”」をコンセプトに、内装に関わる商品とアイデアを提供している株式会社TOOLBOXが、ニーズに応える新しいキッチン『ホワイトミニマルキッチン』の販売開始を4月7日に発表した。
白い箱がふわりと浮いたようなスタイルで圧迫感を減らし、水平垂直ラインの美しさにこだわり、壁面にすっと寄り添うデザインに仕上げた。調理シーンを引き立てつつ、使用しないときは部屋のインテリアに溶け込むようなキッチンだ。
サイズと材質
既存空間の改装などでも取り入れられるように幅広いサイズ展開となっており、幅は1200・1500・1800・2100mm、奥行きは500・550・600mmで、全9サイズである。
シンクは継ぎ目のないステンレス製で、天板はマットな質感の人工大理石、本体のベース部分には強度の優れた低圧メラミン板を使用している。
使い方はいろいろ
このシンプルなキッチンは、狭いスペースでも広々と感じられる、下部がオープンな壁付けタイプだ。特にワンルームの賃貸住宅はレイアウトの制約が大きい。
下の空間に小型冷蔵庫やキャスターワゴンを置くなど、使う人が使い勝手に合わせてアレンジすることができる。オプションでキャビネットも用意している。
(画像はプレスリリースより)

toolboxオリジナルの『ホワイトミニマルキッチン』が新登場!
https://www.atpress.ne.jp/news/126036