資産性を分析
「顧客のキャッシュフローを最大化すること」をミッション・ステートメントとし、不動産のリスク・リターンに精通したコンサルタント業を展開しているスタイルアクト株式会社は、資産性の保たれやすさを確率で示した指数「沖式儲かる確率」で首都圏のマンションを分析した、「沖式儲かる確率上位マンションランキング」2017年4月版を公表している。
同ランキングは同社の運営するマンション価格情報サイトにて公開されており、マンション価格が高騰する流れを受けて資産性を重視する購入者が増える中、首都圏のマンションを「沖式儲かる確率」の高い順にランキングすることで、マンションの資産価値を可視化しようとする試みだ。
気になる第1位は
リリースでは9エリアにおける1位の物件のみが公表されているが、4月分に関しては販売予定が確認できた物件を対象としている。
各エリアの1位に選ばれたのは、都心が「シティハウス月島駅前レジデンスコート」、23区西・北が「THE GRAND MILLENIA TOWER & SUITE(グランドミレーニア)」、23区東が「プラウド門前仲町ディアージュ」、東京市部が「ウエリス井の頭公園」などとなっている。
(画像はプレスリリースより)

スタイルアクト プレスリリース
http://styleact.co.jp/news/?p=2425