エクステリアライトは、2年連続グッドデザイン賞
住宅設備機器大手の株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は3月6日、エクステリアライト「美彩(Bisai)シリーズ」(以下、同シリーズ)に全12種を追加し、4月3日より全国販売すると発表した。
新商品は、ラインライトとダウンライトが各2種、ダウンスポットライトと行灯照明が各3種、人感センサとトランス電源が各1機種となる。
同シリーズは、2015年と2016年に「グッドデザイン賞」を受賞したほか、世界的に権威の高い「iFデザイン賞2017」を受賞しており、品質や施工性はもちろんのこと、デザイン性に至るまで高く評価されている。
住宅の付加価値を高めるライトが勢ぞろい!
ラインライトには、入隅用の間接照明である「インサイドラインライト」と、壁面に設置することで誘導効果が見込める「バックラインライト」がある。また、ダウンライトは、小型でありながら発光効率が高く、明るさは十分だ。
そのほか、ダウンスポットライトは用途に応じて3種類の大きさが用意されているほか、行灯照明は、「無地」「桜」「格子」の3機種が用意されている。
人感センサは、柱や天井面など、さまざまな場所に取り付けできるほか、「ポール建用 トランス電源ポール」は、柱の中にトランス電源ユニットが内蔵された構造となっている。
LIXILは、同シリーズを通じ、住宅や街並みに付加価値を与え、人々の暮らしや社会に貢献していきたいとしている。
(画像はLIXILより)

LIXIL(プレスリリース)
http://newsrelease.lixil.co.jp/