東京カンテイ マンションライブラリ
株式会社東京カンテイは2017年3月1日より、一般ユーザー向けにウェブサイト「東京カンテイ マンションライブラリベータ版」をリリース。マンションに特化した不動産情報を中立的な立場で提供する。
正しく客観的な情報を
同ウェブサイトは、23区25000棟の物件情報を網羅。不動産会社の物件紹介や口コミなどではなく、同社の豊富なデータベースに基づき、鑑定士の評価した価格、エリアの特性、物件の収益性や資産性など、客観的な立場で情報を提供する。
また「不動産のプロ」では、ユーザーの取り引きに対する悩みや不安などを相談できる。答える社員は不動産鑑定士、宅建士、技術士、建築士などマンションの専門家ばかり。セカンド・オピニオンとして、プロの視点からアドバイスをもらえるため、安心だ。
中古マンション市場の活性を
全国のマンションストックは約700万戸。中古物件の需要は増加しているものの、大きな変革とは言いがたい。欧米と違って「住み替え」の概念が浸透していない日本では、不動産取り引きに不慣れな売り主も多いからだ。
同サイトは一般ユーザーに正しい情報提供を行い、不動産取り引きの活性化を図る。夏には機能を拡張し、「東京カンテイ マンションライブラリVer.1」としてオープン予定だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社東京カンテイのプレスリリース(PRIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000024336.html東京カンテイ マンションライブラリベータ版
https://mansionlibrary.jp/