2月15日より、新宿と大阪のKDDI直営店にて販売開始
三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同出資するネット銀行、じぶん銀行は2月15日、KDDI直営店において住宅ローンの取り扱いを開始したと発表した。
同日より住宅ローンの取り扱いを開始したのは、東京・新宿の「au SHINJUKU」と、大阪市の「au OSAKA」の2店舗だ。
同行は、2015年12月より、ウェブサイトから住宅ローンを申し込みできる「ネット完結型」の住宅ローン商品を販売しているが、今後はKDDIの直営店にて、対面による住宅ローンの相談や申し込みが可能となる。
4月以降、住宅ローン取扱店舗を順次拡大へ
なお、4月以降は、住宅ローンの取扱店舗を順次拡大する計画だ。
4月中旬をめどに、名古屋市の「au NAGOYA」で取り扱いを始める予定であるほか、5月中旬以降は、横浜や札幌、福岡などのKDDI直営店でも取り扱いを開始し、KDDI直営店全店における住宅ローンの取り扱いを目指す。
じぶん銀行は、顧客の多様なニーズに対応し、利便性の向上を図るため、今後も商品やサービスを充実させていきたいとしている。
(画像はじぶん銀行より)
じぶん銀行(プレスリリース)
http://www.jibunbank.co.jp/