高耐久性で床暖房に対応、施行時に接着剤不要の床材
宮城県富谷市に本社を置く住宅メーカー、株式会社北洲は2月8日、3月1日にベルギー製の革新的床材「ペルゴLVTフロア(樹脂系フローリング)」(以下、新商品)を発売すると発表した。
新商品の特長は、表面保護技術(チタンV)により、高い耐久性を有していることだ。表面層は、傷、汚れ、摩耗性に優れているほか、5層構造となっており、衝撃性にも優れている。そのうえ、防水性にも優れているため、水廻りにも最適だ。
また、床面の温度が60度の状態であっても伸縮しないことから、床暖房にも対応する。
さらに、国際的な特許技術により4方完全ロック式となっていることから、置き敷きで簡単に施工できる。そのため、施工において接着剤は不要となる。
商品は木目調、石目調の計8柄 住宅やマンションに最適
商品ラインナップは、木目調をベースとした5柄、石目調をベースとした3柄の計8柄で、最新の表面加工技術を採用し、高級感のある仕上がりとなっている。
住宅の新築やリフォームはもちろんのこと、マンションなどの賃貸物件にも使用できる。
新商品の詳細については、下記外部リンク「北洲 ペルゴLVTフロア(樹脂系フローリング)」を参照のこと。
(画像はプレスリリースより)

北洲(プレスリリース)
http://www.hokushu.net/press/20170208-001.html北洲 ペルゴLVTフロア(樹脂系フローリング)
http://www.hokushu.net/kenzai/sugoi/pergolvt.html