リフォーム部門・新築部門で評価
株式会社OKUTAは2016年12月26日、「第4回 埼玉県環境住宅賞」において、リフォーム部門で優秀賞、新築部門で奨励賞を獲得したと発表している。
快適で地球にも優しい暮らし
同社は、自然の光や風を利用して、住まいの機能を向上させる家づくり「passiv design(パッシブデザイン)」を採用、日本の風土に適した住まいづくりを行っている。
「埼玉県環境住宅賞」は、地球温暖化などの環境を配慮した住宅や住まい方を評価するもので、建築部門、リフォーム部門、住まい手部門、アイデア部門、学生部門の5つの部門からアイデアや工夫を募集。今年は92作品が集まった。
それぞれの住まいづくり
今回同社が受賞を果たしたのは、リフォーム部門の「この地に住む~リフォームで叶えた光と風のブリッジ~」。2世帯リフォームの一戸建てで、断熱性能に優れ親の健康にも配慮されている。また家族のライフスタイルに合わせた収納設計も魅力だ。
またもうひとつは建築部門で「passivhaus 大宮大和田~日だまりの家~」、こちらも一戸建てだ。子どもの健康に配慮し自然素材を取り入れ、仕切らずに開放的な空間を形成。同様に高い断熱性能で冷暖房に頼りすぎない快適な暮らしを実現している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社OKUTAのプレスリリース
http://okuta.jp/news/2016/12/261258.html