夫婦のための時間を調査
株式会社innovationは11月22日の「良い夫婦の日」にちなんで「夫婦のための時間に関するアンケート」を実施した。対象となったのは全国の既婚者400件だ。
「自宅」派が大多数
「夫婦のための時間をどこで過ごすことが多いですか?」の問いには、住まいの形にかかわらず92%が「自宅」と回答した。
また、1ヶ月の内に「夫婦のための時間」を過ごす頻度については、「20日以上」と回答したのが自宅派は56%、自宅以外派は33%となり、自宅派の方が20%も多い結果となった。
外空間が満足度に影響
次に住まいの形に焦点を当てた「夫婦のための時間」への満足度を調査したところ、庭やルーフバルコニー、屋上といった「外空間」を持つ住まいで暮らす夫婦がより満足度が高いことがわかった。
特に屋上を持つ夫婦については、86%もの割合の人が満足であると感じていることが判明した。
このような結果から一目が気にならず、少しだけ非日常が味わえる「屋上」という空間は夫婦が二人きりでくつろぐ場所として適していると言える。
innovationでは150社以上の工務店と提携し、屋上をリビングにするためのパッケージを提供している。屋上は夫婦だけでなく、気分転換や家族・友人と過ごす場所としての活用法を提案していく。
(画像はプレスリリースより)

夫婦のための時間に関するアンケート」を実施(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016770.html