パナソニックWindeaシリーズ
パナソニック株式会社エコソリューションズ社では、パナソニックのマンション用インターホンシステムDシリーズ「Windea/WindeaーR」を使った新たなサービスを開始する。2017年4月1日より展開予定だ。
災害に役立つ
同サービスは、まずマンションや地域の防災に役立つインターネットの開発・販売を行っている株式会社テンフィートライトと連携。
マンション専用支援Webサイト「ゆいぽた」を使い、災害時などにインターホンからパソコン、スマートフォン、携帯電話などの端末を通じて、家族へ安否確認ができるようになる。
郵便・宅配に役立つ
また株式会社フルタイムシステムの「フルタイムロッカーシステム」とも連携。世界でも初めて宅配ボックスを開発した専業メーカーで、これまでマンションを中心に2万5000箇所にフルタイムロッカーを設置。
このサービスで、インターホンを経由した各種宅配情報が確認できるようになる。宅配ボックスの着荷、クリーニングの入庫や書留通知など、すべてインターホンでのプッシュ通知が可能になる。このサービスは2017年5月1日より開始する予定だ。
同社では今後も、インターホンシステムのさらなる利便性を目指し、連携企業を開拓していくとしている。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック株式会社のプレスリリース
http://news.panasonic.com/