設備が保証期間内なら、何度でも修理可能
エージェント型の不動産会社ネットワーク、「売却の窓口」を運営する価値住宅株式会社は11月3日、住宅の設備を保証するサービス「住設あんしんサポート」(以下、同サービス)を全国25店舗の加盟店で提供を開始したと発表した。
同サービスの特長は、中古住宅の住宅設備に保証が付く点だ。メーカー保証が終了した設備であっても設備の保証を付けられるため、中古住宅を安心して買うことができる。
また、保証期間中は、保証対応の修理と交換が何度でもできる。さらに、修理対応の窓口は一本化されており、万が一のトラブルにもスムーズに対応できる。
保証期間は、1年または2年のいずれかが選べる
保証の対象となる機器は、システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、温水洗浄トイレ、給湯器だ。製造10年以内の機器が故障した場合、修理代は10万円まで無料となる。なお、10万円を超えた分については自己負担。保証期間は1年、または2年のいずれかを選ぶ。
ただし、配管詰まりや水漏れ、消耗品の交換など、故障の状況によっては保証の対象外となる場合がある。
取扱店舗については、下記外部リンク「売却の窓口」内の「パートナー企業一覧」を参照のこと。
(画像はプレスリリースより)

価値住宅株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000017114.html売却の窓口
http://baikyaku-mado.com/