聞きたくても聞けない「部長」の生活
マンションリサーチ株式会社は10月19日、部長のためのWebメディア「ブチョモーラ」において、不動産と子育てにまつわるアンケートを行っている。今回は、一戸建て・マンションに住んでいる部長の違いを調査。
子供部屋はありますか?
同調査は、40歳以上の男性で、子供がいる部長を対象にアンケートを実施。一戸建て所有者279人、マンション所有者126人の有効回答を集計している。
「子供部屋はありますか」という質問には、一戸建てに住んでいる部長は「ある」が96.4%、「ない」が3.6%。一方マンションに住んでいる部長は、「ある」が87.2%、「ない」が12.8%となっており、一戸建てと比較して10%程度、子供部屋の所有率が低いようだ。
子供にとって大切な暮らしは?
「住まい選びの際、子供のために一番重視したことは」という質問では、一戸建て部長は「部屋の広さや間取り、子供部屋の確保」が多く30.3%、マンション部長は「学区・通学または通園時間」で30.5%だ。マンションと比較して一戸建てに子供部屋が多いのもうなずける結果だ。
「子供が家を出たらどうする」という質問には、「そのまま住み続ける」が1位、「現在の家を売って新しい住まいを買う」が2位。これは一戸建て・マンションどちらの部長も回答は同じだ。
(画像はプレスリリースより)

マンションリサーチのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/114375ブチョモーラ
https://smoola.jp/buchou/