東急不動産・東京ガス・資生堂が連携
東急不動産株式会社は、分譲マンションBRANZ(ブランズ)において、東京ガス株式会社、株式会社資生堂と連携。10月18日「自分を整えるBRANZのバスタイム」を提案すると発表した。
BRANZの住宅設備MEUP
MEUPは、動線と使いやすさを追求して作られたBRANZの住宅設備。キッチン、洗面化粧室、浴室、収納など、客の声をもとに開発されている。
今回、同ブランドの新物件に、東京ガスのミストサウナ付き浴室暖房乾燥機「ミスティ」が採用され、ミストサウナ標準採用の先進性と洗練感をPRしている。
暮らしの質を向上させる
そしてBRANZのテーマである「質を高める暮らし」を反映する企画として、美や健康を意識した入浴スタイルを公開。資生堂の協力のもと、浴室空間と入浴方法、さらに美容法を取り入れた内容だ。
例えば目覚めを作り出す朝の入浴、心身を解きほぐす夜の入浴など、肌や交感神経、副交感神経に働きかける質の高い入浴方法などが掲載される予定だ。
同企画導入第1号物件は、2018年1月に竣工が予定されている東京の「ブランズ南荻窪」。今後も東京ガスのガス供給エリアのBRANZ物件において、採用を検討していくとしている。
現在「ミスティ」体験施設の1室を今回のプロジェクト用に改装、準備中だ。
(画像はプレスリリースより)

東急不動産株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000011865.html