NTTと連携した新しいサービス
株式会社百戦錬磨は、10月31日より「民泊サポートパック」の試験提供を開始する。このサービスはNTT東日本とNTT西日本の光コラボレーションモデルを活用した民泊施設のオーナー向けのもので、大阪市で民泊申請が開始されるのに合わせる形となった。
今回の連携により、要望の高かった光回線とWi-Fiサービス等のパッケージ提供を始める。その後はスマートフォンで鍵の操作ができる「スマートロック」や「騒音センサー」などのサービス提供を目指す。
民泊仲介サービス「STAY JAPAN」
“公認民泊”運営をフルサポートする「まかせる」も新たに提供を開始する。このサービスは特区民泊を既に開始している地区のオーナーの要望を取り入れたもので、公認民泊申請サポートや初期セットアップ、運用代行まで運営面に関して幅広いサポートを行う。
この“公認民泊”を始めるには申請や近隣への周知、ハウスルール作成など多岐にわたる業務が必要となる。また、運用開始後も価格調整や宿泊者対応などの作業も発生する。賃貸管理会社におまかせするように、“公認民泊”の業務も「まかせる」ことができる。
これらは、子会社のとまれる株式会社が運営する民泊仲介サービス「STAY JAPAN」より提供される。「STAY JAPAN」では自治体の認可を得た“公認民泊”のみを扱っている。

STAY JAPAN いよいよ大阪市で民泊スタート
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