不動産市場におけるコミュニケーション・プラットフォーム
2018年4月2日、株式会社いい生活は、不動産市場におけるコミュニケーション・プラットフォームとして、すまいのつながるアプリ「pocketpost(ポケットポスト)」(以下、同アプリ)を正式にリリースし、受付を開始したと発表した。
なお、6月30日まで、初期費用を半額とするキャンペーンを実施するとのこと。
これまで、同社は、管理戸数の合計約60,000戸の規模で、数社の大手不動産管理会社と同アプリのベータ版を運用してきた。また、不動産会社向け業務クラウドサービス「ESいい物件One」や、2017年10月より解禁されたIT重説に最適なウェブ会議クラウドサービス「MeetingPlaza」等も提供している。
pocketpost(ポケットポスト)の概要
同アプリは、不動産管理会社から送られる招待に応じるだけですぐに始められ、契約書などの入居時の書類などをアプリに保管することが可能で、契約に関する質問や管理会社への修理依頼などをアプリ内のメッセンジャーでやり取りできる。
また、消防点検の日時などの不動産管理会社からのお知らせを、マンションの現地の掲示板を見なくても確認できる。
(画像はプレスリリースより)

いい生活 プレスリリース
http://www.e-seikatsu.info/file_press/196/c9l1e4rz72.pdf