住宅マネーについて考える不動産メディア
株式会社マンションマーケットは、2018年4月5日、不動産メディア『東京レジデンスマーケット』開設するにあたり株式会社日本経済新聞社と業務提携を行うと発表した。
マンションマーケットは、マンション相場サイト『マンションマーケット』運営を手がける不動産テック企業。『東京レジデンスマーケット』は、同社が保有するマンションデータベースおよび価格データを活用し、住宅マネーについて考える不動産メディアとなる。
コンセプトは「住宅マネーを知ろう」
マンションマーケットは、「納得できる不動産取引」の実現をミッションとして掲げる。このミッションを達成すべく同社は、『マンションマーケット』を運営。「不動産情報の非対称性を解消し、合理的に判断できる環境をつくること」と「不動産取引のプロセスを最適化し、安心して取引できる仕組みをつくること」の実現を目指している。
『東京レジデンスマーケット』は、「住宅マネーを知ろう」をコンセプトとして、同社が保有する11万棟以上のマンションデータベースおよび400万件以上の価格データする形で開設される。気になる物件やエリアの相場情報に加えて、サービス内容や手数料率から不動産仲介会社を選べる「頼れるパートナー選び」など、様々なサービスが提供されるという。
相互の強みを生かしてサービスの開発・運営を行う
マンションマーケットが『東京レジデンスマーケット』開設にあたって業務提携を行う日本経済新聞社は、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきた新聞社。約1300人の記者が日々ニュースを取材・執筆しており、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数も現在は57万人を超えている。
『東京レジデンスマーケット』において両社は、相互の強みを生かしてサービスの開発・運営を行うとしている。
(画像はプレスリリースより)

日本経済新聞社と業務提携、住宅マネーについて考える不動産メディア「東京レジデンスマーケット」を開設 - 株式会社マンションマーケット
https://corp.mansion-market.com/