東西線の意識調査
株式会社LIFULL(ライフル)は2018年1月29日、「東西線の駅」に関する調査結果を発表している。代表する駅は「大手町」、最も住みたい街は「門前仲町」となった。
住みたい街は「門前仲町」
同調査は、東西線沿線に住む500人を対象に、23駅の中から「最も住みたい駅」、「代表的な駅」、「これから流行りそうな駅」、「雰囲気が好きな駅」の4項目をアンケートしたものだ。
「最も住みたい駅」では、1位が「門前仲町」で63票、2位は「神楽坂」で49票、3位は「浦安」で44票となった。下町情緒や寺院など昔ながらの文化が残っていながらも、都心部へのアクセスが便利な街並みが人気となっている。
「最も代表的だと思う駅」は1位が「大手町」で142票。この駅は5路線が乗り入れておりJR東京駅も隣接したターミナル駅だ。ビジネスの中心として知名度も高い。ほか2位が「日本橋」で105票、3位が「浦安」で42票となっている。
「門前仲町」はこれからも人気?
また、「これから流行りそうな駅」に関しては、1位が「門前仲町」で69票、2位が「神楽坂」で56票、3位が「南砂町」で55票となった。
「雰囲気が好きな駅」では、1位が「神楽坂」で89票、2位が「日本橋」で87票となり僅差。3位は「門前仲町」で76票となっている。
(画像はLIFULL公式ホームページより)

株式会社LIFULLのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/148318