不動産への投資を推進させる
プロパティエージェント株式会社は、クラウドファンディングを活用することによって不動産の投資を推進させるため、「不動産クラウドファンディング準備室」を設置したと発表した。
クラウドファンディングの成長
現在、新製品や新サービスの展開において、スタートアップ企業だけではなく個人もクラウドファンディングによって資金調達を行うことが当たり前の時代となってきた。
これは個人投資家のケースを見てみても、低リスクかつ小口資金であらゆるものに投資ができる、つまり投資が身近なものになっていると判断できる。
そのため今回不動産投資においても、これらの投資を広めると同時に、より広く、手軽に投資が行えるようになると推測される。
プロパティエージェントは、このようなクラウドファンディングのもつ可能性に着目し、このたび「不動産クラウドファンディング準備室」を設置するに至った。
将来的なプロジェクト
今後のプロパティエージェントの展望としては、不動産特定共同事業の許可取得および、第二種金融商品取引業の登録を目指し、不動産クラウドファンディングを事業家していくことを目的にする。
ほかにも将来的にはブロックチェーンのような分散的ネットワーク技術も導入し、活用することにより、グローバルな不動産投資もスマホを使うことにより、手軽に行うことができるマーケットの構築も目指していく。
(画像はプロパティエージェント株式会社ホームページより)

プロパティエージェント株式会社ホームページ
http://www.propertyagent.co.jp/