中古マンション売却の敷居を下げる！初期投資不要のサービス

東急リバブル株式会社は、中古マンションをリフォームすることと、家具および装飾品にてモデルルームのように演出を行い、高値売却に挑むことができるサービスを2017年9月より行っている。この『アクティブ売却パッケージ（通称：アクセル君）』を展開しているのは、いままで首都圏のみだったが、中古マンション流通の活性化と市場拡大が続いている関西・地方エリアへと拡張し、2018年1月22日（月）より売買仲介全店舗にて提供を開始した。

このサービスだが、リフォーム費用などの支払いはマンションが売却されたときになるため、初期費用の投資が必要がない点が魅力である。

一定期間内に売れなかった場合でも、見積もりの価格にリフォーム費用をくわえた金額100％で、東急リバブル株式会社が買い取るため、中古マンションの売却を容易に行うことができる。

くわえて設備の交換を行うので保証がきくようになり、売買契約上の設備修復義務がなくなるのも売却側にとって大きなメリットである。

なお売却保証期日は、原則的にはリフォーム完了後の販売開始日から4カ月後で、最長は6カ月までとなっている。

なお適用条件を満たす物件だが、交通条件が駅から徒歩10分以内、築年が昭和58年1月の新耐震基準設定以後に作られていること、壁芯は50平方メートル以上、そしてサービスによって評価された価格が2,500万円以上6,000万円未満の物件となる。

（画像は東急リバブル株式会社の公式ホームページより）




アクティブ売却パッケージ「アクセル君」
http://www.livable.co.jp/baikyaku/active/