引越し侍/エイチーム・新婚生活の住居に関する調査
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、引越比較・予約サイト「引越し侍」の利用者を対象にしたアンケート結果を元に、「結婚直後の住居に関する調査」を公開した。新婚カップルの6割が「新しい住居でのスタート」を選んだことが分かった。
11月22日(良い夫婦の日)
11月22日の「良い夫婦の日」にちなみ、新婚生活をどのような住居で始めたか調査。その結果、最も多かったのが「新しい住居に引っ越した」で61%、「どちらかの住居に引っ越した」が19%、「どちらかの実家に引っ越した」は4%となった。
「その他」が16%とあるが、これは入籍のタイミングや諸事情で、結婚直後別々に暮らしてから住み始めたケースなどが考えられる。
まずは賃貸
新しい住居に引っ越したと回答した人の建物タイプは、78%が賃貸マンション、9%が持家戸建、8%が賃貸戸建、持家マンションが5%。マンションと戸建の割合は約8対2で、賃貸と持ち家の割合も8対2という結果だ。
間取りで最も多かったのが2LDK、2DKで、新婚開始で新居に引っ越す人は2DK~3LDKを選ぶ人が多かった。間取りや部屋数を重視、価格重視、設備や住環境重視など事情はそれぞれ違うが、やはり新婚生活のスタートは、夫婦2人で土台を作り上げることが重視されているようだ。
(画像はプレスリリースより)

引越し侍のプレスリリース
http://hikkoshizamurai.jp/event/wedding/home/