日本の空き家事情をインフォグラフィックで公開
アート・クラフト・サイエンス株式会社は、この度、「リビングラフィックス」で、「2.5軒に1軒は空き家!?迫り来る!お隣さんは空き家時代」インフォグラフィックを公開。
日本の空き家事情を、分かりやすく解説した。
インフォグラフィックで「住まい」に関する情報を提供
アート・クラフト・サイエンスが提供する「リビングラフィックス」では、「住まい」に関する情報を、インフォグラフィックを用いて提供。
「リビングラフィックス」を共同運営する株式会社リカサとともに、マンション購入ノウハウや各国のリフォーム事情、東京の不動産市況変化などを発信している。
そんな「リビングラフィックス」に今回、「2.5軒に1軒は空き家!?迫り来る!お隣さんは空き家時代」インフォグラフィックが公開。
今回のインフォグラフィックでは、日本の空き家事情が分かりやすく説明されている。
住宅数とともに空き家数も増加!?
昨今の日本では、人口の減少とともに、少子高齢化社会が加速。そんななかでも、2006年をピークに住宅数は増え続け、毎年の住宅増加数は、年間約67万戸。今後ますますの増加が予想されている。
そして、住宅数の増加とともに、空き家数も年々増加。2040年の予想空き家率は、約40%だという。
ドイツでは、空き家数の増加により、街の荒廃、犯罪増加につながったというが、日本の現状は、税制により、空き家を解体しないほうが優遇されている。
今後ますます空き家の増加が見込まれるなか、日本においては、経済と治安の安定が課題とされるようだ。
(画像はリビングラフィックスより)

「2.5軒に1軒は空き家!?迫り来る!お隣さんは空き家時代」インフォグラフィック
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