東急不動産とパーク・コーポレーションが初コラボ
この度、東急不動産株式会社と、「青山フラワーマーケット」を経営する株式会社パーク・コーポレーションが、初のコラボレーションを発表。
このコラボレーションにより、東急不動産の分譲マンションにおいて、花と緑を取り入れたライフスタイルを提案していくこととなった。
分譲マンションへ花と緑の活用提案
東急不動産の「BRANZ」は、「人生を極める住まい。」をブランドコンセプトとする分譲マンション。
また、パーク・コーポレーションの「青山フラワーマーケット」は、毎日の暮らしに花や緑に囲まれた心豊かな生活を提案し続けている。
そんな双方の想いが一致したことにより、今回のコラボレーションが実現。東急不動産の分譲マンション「BRANZ」において、花と緑に囲まれた、洗練された新しいライフスタイルの提案を順次おこなっていくこととした。
第一弾は2物件で提供
今回のコラボレーション第一弾は、「ブランズ文京護国寺」および「(仮称)ブランズ市川レフィール」で実施予定。
パーク・コーポレーションが設計段階からかかわり、これまで、マンションの価値向上を目的とした協議を重ねてきた。
これら物件においては、アプローチやエントランスホールなどの共用空間の緑化が取り入れられ、専用部のオプションとして、観葉植物と組み合わせた家具・什器などがデザインされる。
さらに、居住者専用サービスとして、定期的にフラワーレッスンや寄せ植え教室などを実施。積極的に花や緑に触れ合える場を創出するとともに、居住者同士のコミュニティ作りをサポートしていく。
第一弾物件となる「ブランズ文京護国寺」は、平成27年3月上旬、「(仮称)ブランズ市川レフィール」は、平成27年4月下旬が販売開始予定となる。
(画像はニュースリリースより)

東急不動産株式会社・株式会社パーク・コーポレーションによるニュースリリース
http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/365