業界初のリアルタイムオークションサービス
株式会社Bancは、業界初となる不動産リアルタイムオークションサービス「LIV HOUSE(リブ・ハウス)」をリリースした。出展期間内に「入札」を行っていた従来の不動産オークションサービスとは異なり、参加者が同時刻に物件購入の優先交渉権を「競り上げ」する、ゲーム感覚のオンラインサービスだ。
(画像はプレスリリースより)
オークションハウスに入室したら
物件は出品後3週間のPR期間を設け、その間に購入希望者は参加表明をし、実際に物件を内覧、見学する。そして指定日時にパソコン・モバイルなどで会場にログインし、10万円~300万円までのボタンを押して競り合うという仕組みだ。高額入札した参加者が、売り主との第1位優先交渉権を獲得する流れ。その後の契約、住宅ローンなどのサポートは同社運営のリブハウス店舗で行う。
物件の個性をITで生かす
物件も、ペット可マンション、防音、リノベーション物件や地権者住居など、他ではなかなか見つからない、こだわりの物件を用意している。
インターネットの普及で、不動産の売買でもオンラインメディアが浸透している。物件の個性を広く認知させる手段として、IT化の流れを自然に取り入れながら、「住まい」という現実的な現場を、経験豊富なスタッフがサポートする。2つのサービスを両立させることで、不動産市場に新たな提案を呼びかける。

株式会社Bancのプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000010602.html