「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」が始動
関電不動産株式会社は、この度、「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」を始動させることを発表した。
「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」は、平成26年11月より販売予定。
(この画像はニュースリリースより)
次世代スマート住宅“新「イー・リズム」”を本格導入
「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」は、大阪市北区に位置する、大型タワーマンション。
関電不動産は、この「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」において、野村不動産、大林組、浅井謙建築研究所、パナソニック、ケイ・オプティコムとコラボし、独自の次世代スマート住宅“新「イー・リズム」”を本格導入。
日本でも類を見ないこの大型プロジェクトは、「PM2.5対応 高性能エアコン」の標準装備、「全回路見える化・エコナビ」システム、「デマンドレスポンスの仕組みを活用した省エネ応援サービス」などにより、年間最大約18万円の水道光熱費削減を実現している。
関西初の「長期優良住宅認定」と「低炭素住宅認定」のダブル取得へ向けて
「住んでいるだけでECO」がコンセプトの「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」は、6社コラボだからこそ実現した「長期優良住宅認定」と「低炭素住宅認定」のダブル取得へ向けて、現在申請をおこなっている。
「長期優良住宅認定」と「低炭素住宅認定」の取得要件には、高い断熱性や高効率設備、耐震性、劣化対策などがあり、「(仮称)OSAKA高層邸宅プロジェクト」は、これらの要件を満たした物件として、関西初のダブル取得を申請することとなった。
関電不動産では今後も、「長期優良住宅認定」と「低炭素住宅認定」を積極的に取り入れ、低炭素で良質な住まいを推進していく考えを示している。

関電不動産株式会社によるニュースリリース
http://www.kanden-fudosan.co.jp/pdf/elism_release20141022.pdf