マンションニュース
2025年06月08日(日)
 マンションニュース

野村不動産アーバンネットが2014年10月1日時点首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向を発表

管理組合
賃貸
税金
耐震
住宅ローン
保険
その他
新着ニュース30件






























野村不動産アーバンネットが2014年10月1日時点首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年10月1日時点首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向が発表
この度、野村不動産アーバンネット株式会社から、2014年10月1日時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向が発表された。

この調査では、四半期ベースでの比較結果と、年間ベースでの比較結果が調べられた。

中古マンション価格
(この画像はプレスリリースより)

四半期ベースの平均変動率はどちらもプラス
まず、四半期ベースでの首都圏の「住宅地価格」と「中古マンション価格」の平均変動率は、どちらも6回連続でのプラスとなった。

「住宅地価格」の四半期ベースの比較では、「値上がり」地点が増加、「横ばい」地点と「値下がり」地点は減少。

エリア別で見てみると、首都圏エリアの平均が、0.3%から0.4%へと増加。他のエリアにおいても、千葉県を除いてはプラスとなった。

また、「中古マンション価格」の四半期ベースでの比較結果は、「値上がり」地点と「横ばい」地点が増加、「値下がり」地点が減少することとなった。

エリア別では、首都圏エリアの平均が0.3%と、前回同様の数値となり、その他のエリアにおいては、千葉県を除いてプラスとなった。

年間ベースでの平均変動率もプラスを維持
さらに、年間ベースでの比較をおこなったところ、首都圏の「住宅地価格」と「中古マンション価格」の平均変動率は、ともにプラスを維持する結果となった。

「住宅地価格」の年間ベースの比較では、「値上がり」地点と「横ばい」地点が増加、「値下がり」地点は減少を示した。

エリア別で見てみると、首都圏エリアの平均が、1.1%から1.4%へと増加。他のエリアにおいても、四半期ベースでの比較同様に、千葉県を除いてはプラスとなった。

また、「中古マンション価格」の年間ベースでの比較結果は、「値上がり」地点が増加、「横ばい」地点と「値下がり」地点が減少することとなった。

エリア別では、首都圏エリアの平均が0.9%から1.1%へと増加、その他のエリアにおいては、千葉県を除いてプラスとなった。


外部リンク

野村不動産アーバンネット株式会社によるプレスリリース
http://www.nomura-un.co.jp/page/news/pdf/20141009.pdf


Amazon.co.jp : 中古マンション価格 に関連する商品
  • 民泊運営管理ツール「m2m Systems」、稼働日数カウントと180日アラート機能を追加(9月22日)
  • 「相続のここが変わった」がわかる書籍「図解わかる相続・相続税」発売(9月21日)
  • 東京カンテイ調べ、8月東京都分譲マンション単位賃料は前月比6か月連続下落(9月20日)
  • 不動産経済研究所調べ、8月首都圏新築マンションの新規発売戸数が大幅減少(9月20日)
  • 和不動産、セミナー「親も子も満足できる収益物件を活用した相続税対策」10月開催(9月16日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->