「野村の仲介+(プラス)」が「二世帯近居」の新CM
野村不動産アーバンネット株式会社の「野村の仲介+(プラス)」が、2014年10月7日(火)より、新CMの放映をスタートした。
今回は、「二世帯近居」をテーマに放映される。
(この画像はニュースリリースより)
「理想の家族の住まい方」に「近居」が上昇
2014年3月に実施した、内閣府「家族と地域における子育てに関する意識調査」によると、「理想の家族の住まい方」にあげられたものに、「祖父母との近居」があった。
これは、全体の31.8%となり、「同居」と答えた20.6%を上回る結果となった。
また、最近の地方自治体の動きとして、「近居」を後押しする「親元近居助成」(北区)、「親元近居支援事業(三世代すまいるポイント)」(品川区)などの制度が設けられているという。
野村不動産アーバンネットは、これらの背景を受けて、「二世帯近居」をテーマにした新CMを放映することとなった。
「二世帯近居」を提案
今回の新CMでは、共働き子夫婦と高齢の親との「二世帯近居」がテーマ。
CMでは、子夫婦の「育児」や親の「介護」など、一定のプライバシーを維持しながらもお互いに助け合える「二世帯近居」のメリットが紹介され、視聴者へ「二世帯近居」という選択が提案されている。
同じマンションでの「近居」など、これからの「理想の家族の住まい方」として、「二世帯近居」が注目を集めるきっかけとなるようだ。

野村不動産アーバンネット株式会社によるニュースリリース
http://www.nomura-un.co.jp/page/news/pdf/20141007.pdf不動産情報サイト「ノムコム」「二世帯近居」コンテンツ
http://www.nomu.com/plus/kinkyo/