マンションニュース
2025年06月08日(日)
 マンションニュース

日本不動産研究所が2014年上期の都内賃貸賃料動向を発表

管理組合
賃貸
税金
耐震
住宅ローン
保険
その他
新着ニュース30件






























日本不動産研究所が2014年上期の都内賃貸賃料動向を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
東京23区の大型タイプは3期連続上昇中
日本不動産研究所は、9月10日に「住宅マーケットインデックス2014年上期」を発表した。この調査はアットホームとケン・コーポレーションが提供した事例データをもとに、同研究所が分析したもの。

日本不動産研究所
分析発表の概要
同調査は東京23区の賃貸・分譲マンションの賃料等を新築や中古などに分類したもので、都心5区及び23区の賃料は大型タイプの新築・中古ともに3期連続上昇となった。

タイプ別賃料は、新築が中古より約10パーセント高い水準で、東京23区及び都心5区は新築・中古マンションともに大型タイプが一番高く、小型タイプ、標準タイプの順となった。

年間賃料を分譲マンションの価格で除した平均利回りは、都心5区はマンション価格の下落から上昇傾向が継続し、中古の小型マンションはマンション価格の上昇から低下傾向となった。

東京23区は、標準タイプが新築・中古ともにマンション価格の上昇から低下傾向、それ以外は上昇となった。

2014年の東京23区のマンション価格と賃料予測は、消費税増税後の需要の落ち込みから1パーセント弱下落後、1パーセント弱の緩やかな上昇継続。マンション賃料はわずかに上昇に転じた後、0.5パーセント前後の上昇継続となる。


外部リンク

日本不動産研究所
http://www.reinet.or.jp/
Amazon.co.jp : 日本不動産研究所 に関連する商品
  • 民泊運営管理ツール「m2m Systems」、稼働日数カウントと180日アラート機能を追加(9月22日)
  • 「相続のここが変わった」がわかる書籍「図解わかる相続・相続税」発売(9月21日)
  • 東京カンテイ調べ、8月東京都分譲マンション単位賃料は前月比6か月連続下落(9月20日)
  • 不動産経済研究所調べ、8月首都圏新築マンションの新規発売戸数が大幅減少(9月20日)
  • 和不動産、セミナー「親も子も満足できる収益物件を活用した相続税対策」10月開催(9月16日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->