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2025年06月08日(日)
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マンションの空室対策には、部屋の3Dイメージの比較提案が貢献!?「interiorCode」の美意識アンケート結果

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マンションの空室対策には、部屋の3Dイメージの比較提案が貢献!?「interiorCode」の美意識アンケート結果

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「interiorCode」がインテリアの美意識アンケートを実施
有限会社RBabaが運営するインテリアレイアウト提案サイト「interiorCode」では、2014年7月、「インテリアのコーディネート、レイアウトが、ワンルーム、1K、1DKの部屋に対して及ぼす影響力について」の美意識調査を実施した。

この調査は、首都圏在住で、ワンルーム、1K、1DKの部屋に2年以内に引越しした、または、現在引越しを検討しているという男女に対して実施された。

インテリアディスプレイ
(この画像はプレスリリースより)

インテリアやレイアウトで、オシャレにかわいく変化
調査の対象となったのは、20歳代の男性56名、30歳代の男性58名、20歳代の女性56名、30歳代の女性56名の計226名。

聞かれたのは、「賃貸物件において、ワンルーム、1K、1DKのような『同じ間取り』の場合、インテリアやレイアウトを変えるだけでオシャレになったり、かわいくなったりすると思いますか?」という質問。

その結果、「オシャレ、かわいくなると思う」と回答したのは、男性で60%、女性で80%。一方、「そうは思わない」と回答したのは、男性で17%、女性で12%だった。

この結果から分かることは、女性の方が男性よりも部屋に対する美意識が高いということ。また、男性も6割が、インテリアやレイアウトを変えるだけで、部屋が「オシャレ、かわいくなる」と思っていること。

「家具配置3Dディスプレイ図」で空室対策
調査の結果から、RBabaが考えたのは、賃貸物件の提案において、モデルルームのようなシミュレーションで、インテリアによる「部屋の変化」を示せば、空き室対策や入居率の改善に役立つのではないかということ。

この調査結果をもとに、RBabaは、「家具配置3Dディスプレイ図」を不動産会社に向けて貸し出すサービスを提供することとした。

これにより考えられるメリットは、以下の通り。
1.部屋のインテリアコーディネート提案による賃貸経営の空室対策。
2.割高である「内観パース」を低価格にて利用可能。
3.賃貸希望者は「部屋タイプ」「必要な家具」「ライフスタイル」が同じであれば参考にできる。
4.不動産会社の3Dディスプレイ図の組合せによる独自プランにて、他社との差別化が可能に。

(「interiorCode」不動産関係者の方へページより)

なお、このサービスは、月額100円、半年契約から提供される。


外部リンク

有限会社RBabaによるプレスリリース
http://www.innovations-i.com/release/14402.html

「interiorCode」不動産関係者の方へ
http://www.interior-coordinate.net/business/


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