「オール電化」、「高圧一括受電」、「MEMS」で、30%以上の光熱費削減を見込む
サンヨーホームズは、スマートマンション「サンメゾン共和ヒルズアベニュー」(愛知県大府市共和町4丁目)にて、中部地方初の「オール電化高圧一括受電サービス」+「MEMS(マンションエネルギー マネジメントシステム)」を導入する。
地球温暖化や少子高齢化が進み、省エネ等新たな価値を実現する「住まいのスマート化」への対応が求められている中、環境性と経済性を両立。「オール電化」、「高圧一括受電」、「MEMS」で、30%以上の光熱費削減を見込む。
(画像はプレスリリースより)
高い環境性と経済性を両立
「サンメゾン共和ヒルズアベニュー」は、鉄筋コンクリート造 地下1階 地上14階建ての分譲マンションで、総戸数129戸。
閑静な街並みが続く丘の頂に立地し、周辺には商業施設をはじめ生活施設が充実。販売予定時期は平成26年9月下旬。竣工予定は平成28年1月中旬予定(平成28年3月下旬入居予定)となっている。
「オール電化高圧一括受電サービス」+「MEMS」は、MEMSアグリゲータである事業者、トーエネックが提供するサービス「エネとっく」を導入するもので、高圧一括受電「エネとっく」+オール電化割引とMEMS「エネとっく」の節電割引で、電気料金が最大8%の割引となるという。

サンヨーホームズ プレスリリース
http://www.sanyohomes.co.jp/release/20140904.htmlサンヨーホームズ 「サンメゾン共和ヒルズアベニュー」 公式サイト
http://s-kyowa.jp/