「自分で作る」マンションプロジェクト
マンション開発を行っている株式会社リブランは、新築マンションの内装の素材や色を決めて、自分だけのこだわりの住まいをつくれるプロジェクトを実施することになった。対象となるマンションは、埼玉県の新座市にできるマンション「エコヴィレッジ志木 鐘の音通り」。購入者に選ぶ楽しみ、完成を待つ楽しみを加えた、新築マンションでの画期的なマイホーム作り。
(画像はプレスリリースより)
こだわりぬいた素材と多彩な選択
内装材はすべて身体に優しい自然素材を使用。無垢材はカバザクラ、ナラ、スギ、メープルやクリ、ヒノキなど11種類、壁の色1200色、珪藻土の壁4色、4パターン、また和室も畳12色を用意し、全部で10の22乗の、多彩な組み合わせを選ぶことができる。塗料は環境対応型水性塗料を壁に使い、また色を選ぶだけでなく、自然素材による快適な室内環境を学びながら作っていく。
都市型エコロジーにこだわる住まい
同社は「エコミックスデザイン」という思想のもと、自然の力を都市の生活に生かす「エコヴィレッジ」シリーズを展開している。特に新築分譲マンションの調湿効果や健康を配慮した自然素材、間取りに力を入れ、またバルコニーに日よけをかけられるフックを装備するなど、エコロジー生活へのきめの細かい配慮が特徴だ。

エコヴィレッジ志木 鐘の音通りのページ
http://www.livlan.com/shiki/株式会社リブランのサイト
http://www.livlan.com@Pressニュース
http://www.atpress.ne.jp/view/51008