情報コンセント内に埋め込み、省スペースで快適なLAN環境を実現
FXC株式会社(本社、東京都台東区)は8月25日(月)から、無線アクセスポイントの製品群AccessEdgeシリーズの新ラインナップとして、『AE1021/AE1021PE』の販売を開始する。
(画像はプレスリリースより)
『AE1021/AE1021PE』は、今年6月に幕張メッセで開催されたImport Tokyo 2014「Best of show Award」のモバイル&ワイヤレス部門において審査員特別賞を受賞している。この賞は、専門家の視点から優秀性を高く評価された製品に授与されるものである。
『AE1021/AE1021PE』は住宅、マンション、ホテル、オフィス、会議室、公共施設などの情報コンセント内に埋め込み、省スペースで快適、かつインテリア的にもスッキリした無線LAN環境を実現する製品である。
設置環境に応じた各種タイプを用意している。有線LANのインタフェースと電話回線接続のインタフェースを装備し、受電方法はAC電源とPoE受電の二種類を用意している。
『AE1021/AE1021PE』の主な特徴
・情報コンセントサイズに無線アクセスポイント、有線LANポート、電話線ポート、電源接続部などを一体化した最先端の設計となっており、無線は最大150Mbpsをサポートしている。
・無線LAN環境以外にも、有線LANや固定電話での利用ができる。
・有線LAN接続の場合、ギガビットイーサネット対応であり、高速大容量通信が可能となっている。
・JIS規格のコンセントであれば設置可能である。
・プロバイダー提供環境に応じて、RT(ルータ)モードとAP(アクセスポイント)モードの切り替えができる。(2014年11月提供予定)

FXC株式会社プレスリリース(PR TIMESより)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/