子どもと子育てママにやさしい賃貸住宅
東建コーポレーション株式会社では、2014年8月1日より、「kidsバリアフリーデザイン」を採用した子育て世帯対応の賃貸住宅「チャイルドキッズ 賃貸マンション」の販売を開始した。
(画像は公式サイトより)
「チャイルドキッズ 賃貸マンション」は、子どもの安全を考慮し、子育てママの身体的・心理的な負担の軽減を図った「安心設計・愛情設計」となっている。また、この商品は「第8回キッズデザイン賞」を受賞している。
安心安全、住民同士交流できる共用スペース
「チャイルドキッズ 賃貸マンション」は共用スペースである「ふれあいキッズルーム」、「ふれあいコモンスペース」、「ふれあいテラス」などの設備が充実しているのが特長だ。
建物内にある「ふれあいキッズルーム」では、同じマンション内のお友だち同士、安心・安全に遊ぶことができる。
屋外の「ふれあいコモンスペース」には、ベンチに座れるママコーナーを設置。子どもたちを見守りながらママ同士もおしゃべりを楽しむことができる。
1階住戸の「ふれあいテラス」は、玄関と隣接している。住民同士気軽に声を掛け合えるオープンな空間で、植栽によって適度にプライバシーも保たれている。
ヨーロッパのお城をイメージした楽しい外観デザイン
外観デザインはヨーロッパのお城をイメージ。子どもが親しみやすい明るいカラーを取り入れた楽しい雰囲気だ。とんがり屋根を眺め、城門風のエントランスをお散歩すれば楽しいひとときを過ごせそうだ。
室内設備にも、子育て世帯にうれしい工夫がいっぱい
室内の設備も、子どもの安全を考えた「Kidsバリアフリーデザイン」の考えをもとに設計されている。
指はさみ防止の建具や、ぶつかったときの安全を考え、壁や柱は丸みのある角となっている。
小さな子どもが届かない高さで施錠できるスライドドア、包丁飛び出し機能つきの収納や火を使わないIHクッキングヒーター完備のキッチン、浴室の滑り止めや手すりなど、安全のためのさまざまな設備を備えている。
また、子どもの作品を飾れる飾り窓や、ディズニーキャラクターのアクセントクロス、玄関収納の取手など、子どもと過ごす楽しさを追求した工夫が施されている。
耐震性や耐火性といった安全面も考慮し、長期にわたって安全で確実な資産運用が可能な建物となっている。

東建コーポレーション株式会社 ニュースリリース
http://www.token.co.jp/ir/press/2014/07_30/07_30.pdf#zoom=130