クラウド型グループウェア「CoPark(コパーク)」提供開始
14日、株式会社JTDCが、マンション管理組合・居住者に向けたクラウド型グループウェア「CoPark(コパーク)」の提供を開始したと発表した。
最新ITで、マンション管理組合の課題を克服
現在、多くのマンション管理組合は、管理費や修繕積立金の負担増に加え、居住者の世代や生活スタイルの多様化、管理組合の担い手不足などの難しい課題を抱えている。
これを解消するために開発されたのが同グループウェア。居住世帯の多様化などの課題に対して、最新のITでサポートする。
例えば居住者向けのアンケート実施や、役員専用の掲示板での打ち合わせなど。
マンション専用のカレンダーを使って、工事日程等や地域の催事予定などをマンション居住者で共有することもできる。
居住者はパソコンやスマートフォンからいつでも情報にアクセスできるので、好きな時間に利用することが可能。
パソコン初心者にも簡単な導入システム
CoParkは、パソコンに詳しくなくても簡単に扱える工夫がいくつもある。
例えば、これまでのマンション賃料の掲載など、導入時の設定は同社が行ってくれる。画面レイアウトも工夫されており、パソコン初心者でも簡単に操作できるようになっている。
セキュリティも万全。また、マンション毎のルールや共有設備も個別に設定できるため、今までのやり方を大きく変える必要もない点も、導入時のハードルを下げている。
なお、料金はマンションの規模や世帯数に係わらず管理組合単位で一律。

株式会社JTDCプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/61667coparkホームページ
http://www.copark.net/