東急リバブルがブランド向上を目指しブランドステートメント策定
東急リバブル株式会社は、25日、タグライン『成功する不動産売買』およびブランドステートメントを策定したと発表した。
これは、リテール売買仲介事業のブランド向上を目指して行うもので、今後様々な場面で展開するとした。
タグラインは「成功する不動産売買」
同社は、「お客様評価」「生産性」「働きやすさ」の3つのポイントで業界トップを目指し、様々な取り組みを行っている。
「リバブルあんしん仲介保証」など、新サービスの創出もそのうちの一環。その他、積極的な店舗出店や、ホームページの全面リニューアル、業務の効率化などにも努めている。
また、住み替えはその後の人生にも大きな影響を与えるため、顧客は「失敗したくない」というニーズが高い。そのニーズに応えるため、タグラインは「成功する不動産売買」とした。
イメージ向上に、山口智充さんを起用したCMを
リテール売買仲介事業のブランディングは、アウターブランディングとインナーブランディングの両面から取り組む。
インナーブランディングとしては、「スピード」「専門性」「サービス」の向上を目指す。
顧客に事業をより理解してもらうためのアウターブランディングの主な施策としては、山口智充さんを起用したCMを放映することとした。CMは7月28日より放映予定。

東急リバブルプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/49151